製品の生産と管理

製品の生産と管理 一貫生産工場

インドNOIDA縫製工場クリックすると※PDFイメージをご覧いただけます

一つの工場内ですべての生産を一括管理して製品化します。生地生産と検品、刺繍、裁断、縫製、ボタン付け、洗い加工、仕上げ、検品、検針、袋つめ、梱包、輸出手続きなどをすべて一工場内で完結して様々なご要望に応じると共に、不良製品率を限りなく少なくしています。
生産の流れ 生地生産 主に縫製工場のグループ会社で生産、品質管理
生地検品 工場内で検品
加工 手刺繍は工場内で作業
縫製から輸出 すべて一括で工場内で作業と管理を致します。
裁断→縫製→製品洗い→ボタン付け→検品→プレス&検品→下げ札付→袋詰め→検針→梱包→輸出手続き
*船積の場合の船名は納期遅れの無いように弊社で指定しています。
縫製の特徴 小ロット 生地の消化を前提に、ご要望に出来るだけ対応して小ロット生産を可能しています。
縫い糸指定 製品の部分ごとに縫い糸番手指定が出来ます。製品の完成度、洗い、仕上げに拘ったお客様にお勧めです。
生産製品の特徴 製品洗い加工、仕上げに拘りを持っています。
水洗い 通常の製品洗いで縮率2%以内です。
柔軟加工 製品の風合いを更にソフトにできます。
バイオ加工と
洗い加工
バイオ生地を柔らかくして、色を脱色させ縫い目にほど良いと洗い加工 洗う時間を長くすればするほどビンテージ感とパッカリング効果が現れます。家庭で洗ってもBIO独特の風合いは保たれます。その他、サンド、ストーンウォッシュなども可能です。
クリンクル加工 製品を縦方向に絞ったままで製品洗いをすることにより、洗いざらしのタテジワが出ます。家庭で洗う際は再度、洋服を絞った状態で洗うことにより効果が持続できます。
シワ加工 製品を手もみすることによってシワを出します。
天日乾燥 製品洗いと天日乾燥を組み合わせることにで洗いざらし感が増します。
プレス 加工度によって製品にプレス、部分プレス、プレス無しを指定しています。
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    ORIBO 2023 AUTUMN/WINTER CATALOG